音楽

2005.01.26

TV「夏子の酒」サントラCD

 CD「夏子の酒」オリジナルサウンドトラックを中古で入手。これまではレンタルCDをカセットテープにダビングしてあったのだが、聴かなくなっていた。
 フジテレビ系ドラマのサントラとしてというよりも、熊谷幸子のアルバムとして聴いてイイらしい。なんだかほっとする音だ。主題歌の「風と雲と私」のバリエーションが多いが、元の曲がいいのと、アレンジもいいんだろう。さっそくiTunes 1.1 for Mac OS 8に落として聴いているが、エンドレスで聴いていても全然違和感なし。

 テレビ「夏子の酒」は放映当初は見ないで、全部録画だけしてました。あの泥臭い原作マンガをはしょられ、いじられて、イメージ、雰囲気で語られてしまうのがイヤだったんですね。
 それでも、いつか見てみようとは思っていて。見たのは、5年くらい経ってからだろうか。途中一話だけ最初15分録画し損なったのが痛い。
 キャストも夏子役の和久井映見、冴子役の松下由樹、和子役の若村麻由美はよかったんですが、それ以外は納得いかなかった。荻原聖人が草壁役ってのはもう絶対ダメ。石黒賢はいいんだけれど、キャラクターをまぜちゃうし。

 だからこのCD、ドラマというより、熊谷幸子の「風と雲と私」の印象が強いんでしょうね。本放映時、オープニングだけはたまに見ていた気がする。ドラマ自体はつい見てもすぐに恥ずかしくなってきてチャンネル替えたりして…。
 アルバムとしてはいいんだけれど、ドラマを盛り上げるBGMとしてはきれいすぎるのかもなあ。

関連リンク
・本サントラCDのAmazonのデータ、レビュー
・本ブログ内「夏子の酒」関連記事

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2005.06.22

Musical Batonがまわってくるなんて

 いやー、人並みに常連さんがいることの証明じゃないですか〜。ちょっと嬉しい。G.C.W.さんふってくださってありがとうございます。
 Musical Batonについてはまずははてなと、絵文禄ことのはに詳しかったです。
 ココフラッシュの標準カテゴリ「音楽」を見ていたら半日であっという間に増えていました。ネズミ講やらチェーンメールとはよく言ったもんです。まあ、読書日記さんところみたいに自分のところで止めてもいいことになっているし、楽しめれば…。と言っても自分の音楽生活って恥ずかしいなあ。
 中・高生の頃はクラシックのエアチェックをやっていたもんです。VTR->DVDだけじゃなく、録りためたテープをHDDにそのうちメディア変換しようと思ってるんですが。

Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

 614.5MB、133曲。「iTunes 1.1 for MacOS8」とまあ、パッチを当てたアプリで、ロートル機でもmp3を楽しんでます。ちょっとした外付けのスピーカーで全然音が違いますね。

Song playing right now (今聞いている曲)

 さっきまでなら『英國戀物語エマ』のオープニングテーマ「Silhouette of a Breeze」と答えるところだったんですが。繰り返し観ていたら子どもも気に入って、鼻歌で憶えてしまっています。
 いまはバックグラウンドで『機動戦士Ζガンダム』の名作「シンデレラ・フォウ」「灼熱の脱出」が流れています(笑)。HDD->DVDに一括ダビング中はほかの媒体の操作ができなくて残念。まだデッキの操作に慣れないのでほんと試行錯誤。「Ζ」の演出にイライラするかと思ったら意外にいい。BGMの使い方にせよ、アムロの声とか。ドラマも泣ける。あっ「銀色ドレス」が流れてきた…。

The last CD I bought (最後に買ったCD)

 正直に答えます。先日観に行った『機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者』テーマソング、Gackt"Metamorphose"。未開封のまま。
 耳に残るほどにまで聴いていないのですけれど、映画全体の新しい雰囲気に貢献していた、悪い曲ではないです。

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

1) 熊谷幸子「風と雲と私」 以前の記事にも書きましたが、TV『夏子の酒』のテーマ。サントラ全体で好きです。
2) 菅野よう子「AFTER ALL」 『ターンエーガンダム』劇場版のテーマソング。菅野よう子のサントラも大好き。
3) ROLLY「DEEP BREATH」 平成ライダー第二作『仮面ライダーアギト』エンディングテーマ。ものすごい気合いが入ります。これだけは途中から見始めてハマッたんだよなあ。今でも2chで古株・新規さん問わず好評価のスレッドが続いています。
4) ダ・カーポ「空からこぼれたStory」 TVアニメ『名探偵ホームズ』主題歌。作曲は羽田健太郎。
5) インターネットラジオ「MOSTLY CLASSICAL」 iTunesにデフォルトで入っていたチャンネル。"relax...it's good for you!"とあるとおり、気分のいいクラシックが流れてきます。

Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
 一応、まだまわってきてないかなーとサイト内検索かけてみたりしたんですが、ダブってたらすんません。もちろんお忙しかったり楽しめないようでしたらパスで。

 きょうもつんどく中さま
 Amehare MEMOさま
 「ささりんどう流星火」内 篠青いろはさま
 Library & Copyrightさま
 つらつらぐささま

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2005.06.23

Silhouette of a BreezeとMetamorphoze

 Amazonからやっと、待っていた品が届いた。

 梁邦彦『英國戀物語エマ オリジナルサウンドトラック Silhouette of a Breeze』

 繰り返し聴く。
 熊谷幸子「夏子の酒 オリジナルサウンドトラック」同様、癒される系統の曲想でまとまっていて、BGMとして常用するアルバムとなりそうだ。元のTVのサントラとしてもいいが、独立したアルバムとしていいってこと。ウチの記事にいただいたTB先でコメントを書いたサントラ「ガンダム 逆襲のシャア」もちょっと近い。
silhouette_of_a_breeze 基本的に、オープニングテーマ"Silhouette of a Breeze"、"Emma"、エンディングテーマ"Menuet for EMMA"のバリエーションが多い。多いんだけれども、Piano ver., Recorder ver.と違いをかみしめつつ聴きながら、「ライナーノーツがほとんどない…」とか「でもジャケットとインナーのイラストは森薫センセ力入れて描いてんなあ」。
 …ハッ!?しかして、原作者森薫自身、エマのテーマとしてかなり気に入ってしまっていたりして…クラシック通みたいだし、などと妄想。森薫嬢は「エマ放送協会総合ラジオ」にたまに飛び入りで登場していて、第16回の様子ではかなり慣れた感じ。今回のアニメ化には親近感がだいぶあるような印象を受けています。
 あーしかし、ほんとエンドレスで聴いていて癒されるなあ。

 Musical Batonの記事で紹介した、映画『機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者』テーマソングも開封して聴いてみた。劇場で第2作めのまた特典付前売券とともに、購入したものだ。

 Gackt『Metamorphoze -メタモルフォーゼ-』

 かつてのテレビシリーズの「Ζ・刻を越えて」「星空のBelieve」「水の星に愛をこめて」「銀色ドレス」とはまた違って、いい。
 Gacktの低い声を活かしたオーケストレーションが、前向きな広がりを感じさせてくれる。正直、これまでのガンダムらしくなくていい(SEEDの楽曲はまたミーハーっぽさも感じられて食わず嫌いだ)。
 Gacktは今回の劇場用に用意した歌ではないのだそうだが、関係誌に掲載されたインタビューで語っているとおり、映画終盤クライマックスでの使い方に、当人が「鳥肌が立った」そうである。実際に鑑賞してみて「わかる」話だ。
 自分としては、BGMとして聴ける"音楽"なので、これまたiTunes入りである。

 しかし、Amazonの今回の配送遅れにはどういうワケ?と驚いている。
 発売前に予約を入れてあり、6/15発売。発売後の状態を確認すると「6/16-17配送予定」になっているにもかかわらず、「未発送」のまま。DVDも同時予約したけれども、分割発送にわざわざ設定してあったのに(ヘルプも何度も確認した)。DVDは故あってAmazonからは予約を取り消したが、そうしたらなぜかすぐに届いた。関係あったのだろうか?

 『アマゾン・ドット・コムの光と影』という本が話題だそうで。
 自分も図書館に勤めていて、サービス提供に至るまでの時間・日数に配慮させられることが多くなってきた。成果物を出す前の裏方作業に思いを馳せると、Amazonにせよbk1にせよ、ご苦労なことだと思う。まして、現場で働く従業員が、24h勤務態勢、低賃金だともなると。
 遠隔型という特殊性を差し引いたら、ただの大倉庫をもった書店さんなんだよな。でも、配送料無料という形の割引サービスがすごいことを考えると、この繁栄ぶり、誰が儲けているんだろう。

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2006.11.09

時代遅れに音楽を聴く(1)

※11/9の日付で書き始めたファイル。12/22にアップ。

 地方出身者の主観かもしれないが、現在の通勤ラッシュはきつい。
 独身時代は上京して初めてだったからなおさら。ラッシュとはこんなものだと慣れた今でも、今のルートは厳しい方に入っていると聞いている。
 それにしても、ラッシュ時不自然でも無理矢理にでもなんとかしてバランスをとらねばならない混雑の中、よくみなさんいろいろやっていると感心する。
 通勤電車の中で何をされているか観察すると、まあだいたい、寝ているか、携帯をいじっているか、音楽を聴いているか。モノを読んでいるのはその次くらいか。
 勉強に集中していたり、いかにも仕事をやっているぞという人には、もう頭が下がる(だいたいは遠方から座ってきている人だ)。新聞なんてのは初心者というか、混雑してくればすぐに無理になる。恐れ入るのは、吊革をつかみながら片手で図書館から借りてきたハードカバーを読んでいる人。それがけっこう目立って他にもいるんだから、ホントに恐れ入る路線だ。

 ところで先週から、ウォークマンを復活させた。
 共働きでの育児には通勤途上の携帯のショートメールでの情報交換が家族の大事なコミュニケーションになっているが、ひと区切りすればモバイルPCを開けることもする。文章を書いたり。仮想CD化した『新潮文庫の百冊』を読んだりもしてみるけれど、なぜだかとにかく、眠くなる今日この頃。疲れてんだなあと思っていた矢先、休日に片付けをしていたら、いつでも取り出せる引き出しにウォークマンを再発見。
 iPod全盛の昨今、わが家にはMDラジカセもない。当然のことながらカセットテープだ。
 しかし、高校の頃からのお付き合いのAIWA製のポータブルカセットプレイヤーは「ラジオ機能付レコーダー」である。親に買ってもらった大事なものだから、大学時代に何度も修理に出した。就職してから、同僚がSONYのウォークマン、やはりラジオ機能付のレコーダーを手放すというので、サブにと譲ってもらった。今使っているのはこのウォークマンである。

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2006.11.10

時代遅れに音楽を聴く(2)

※11/9の日付で書き始めたファイル。12/22にアップ。

 中学のときにNHK FMのエアチェックをするようになった。ラジオ基礎英語を聴くという理由で、ラジカセは買ってもらった。ミニコンポに近く、ダブルカセットデッキで簡易ながら編集機能が付いていた。まだCDもなく、連動機能があるレコードプレイヤーを後で付けた。
 このラジカセも独身時代までずっと一緒だった。ここに編集機能が付いていたおかげで、自分の好きな曲を集めたテープ編集をするようになった。
 テープもやけにたまったまま、捨てられない。小遣いが少なかったから図書館を使い、ラジオを使っていた(のち、レンタルCDも)。レコードやCDを買ったら、聴きこんだ後、選択編集しながらテープに落とすのが常だった。流していて気持ちいいテープを作るのが好きだったのだ。
 いま、ヘビーローテーションで聴いている数本のテープがあるが(オートリバースなんてもう懐かしい言葉の部類なんじゃないだろうか)、いずれもエアチェックとCDからのセレクションである。

 というわけで通勤中に聴いていて、「ああなるほどねえ」と久しぶりに自分の世界に浸る感触を楽しんでいる。他人がいないかのように振る舞うのは寂しい話ではあるが、これだけ人間が集中して気を遣い、身動きができなければ、生物としては当たり前だろう。自分の気持ちのいいものに包まれて、頭が空っぽになるのはいいものだ。
 以前通勤のことを考えて機材を揃えた。簡単なヘッドホンだが、たぶん音漏れはしていない。意外にも最大音量で聴いても耳がおかしくならない、通勤中にはちょうどよいくらい。本体の音量調整ダイヤルに加え、本来の付属ヘッドホンにも音量調整ボタンが付いていたモデルだからだと思う。耳から外してスピーカー代わりになるか試したが、大して音は聞こえてこない。
 車内で音漏れを起こしている人の近くになってしまうと、神経を疑うがそれにしても嫌に多くなった気がする。自分の世界に浸るのと配慮をすることとは両立できるだろう。何を聴いているのか、ヘッドホンに気を配る経済力すらないのか。iPodや携帯プレーヤーのメーカーの製造物責任を問いたくなるときもある。
 iPodのせいで、車内で音楽を聴く人が増えている印象があるが、おかげで配慮の届かない人もまた、増えているように感じる。
 ああ、このお姉さんもiPodに手を出さなければ周りに迷惑をかけなかっただろうに…というような人が増えた。

 テープ編集やエアチェックは、時間があったからできたことかもしれない。学生時代までに録ったテープが圧倒的で、就職してからのテープはやはり少ない。
 しかし、原因はたぶんそれだけではない。
 録音編集しやすい環境が安定していないこと―デッキがないことは大きい。自分が使っていたダブカセのコンポのような。
 Macユーザにしては、iTunesに手を出したのはかなり遅い方だ。未だにOS8.6がメインマシンで、パッチを当てたVer.1.1Jが動いている。それでも、Macでパソコン通信をしながら同じデスクトップにテレビを表示させる「マルチメディア」らしきことは導入当初からやっていた。MacでのテレビもCDも、独身時代の目覚まし代わりだった。
 しかし自分にとって、エアチェックしたりCDからテープ編集する―音楽を自分で楽しむ―ことは、パソコンですることではなかった。もちろんmp3形式が登場しなければiTunesはありえないのだが、iTunesがある今でも、自分はまだ移行できていない。Windowsノートには、iTunesの最新版が入っているのに。

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2006.11.12

時代遅れに音楽を聴く(3)

※11/9の日付で書き始めたファイル。12/22にアップ。

 iTunes移行に気が進まない理由は…。
 手許にあるCDを全部mp3化するにはHDDの容量が足りない気がするし、mp3化してもめんどくさいのは、曲目がネット上のデータベースに完全に整備されているわけではないので、入力し直さなければならないことが多い。手間がかかるのだったら、紙のカセットレーベルをきれいに整える方がよほど楽しかった。
 それと、アナログ音源とのスムーズな環境がないことだ。エアチェック→…→iTunesの作業工程を考えるとぞっとする。既存のカセットテープからのmp3化も、障害が高い気がしてならない。いろいろ情報は集めてはいるのだけれども。要するに家電化が充分に進んでいないということだ。変にPCが介在しないといけなくなっている。

 後者の原因については、昨年購入した3in1のビデオデッキに対しても同じことを感じている。HDD録画は簡単でいいのだけれど、実は「リムーバブルメディアに移す手間」を惜しむわけにいかないことに気が付いた。
 まず、他のデッキでの再生に必要なことだから。
 それに、HDDはクラッシュするものだし、また容量に限界はある。
 その上、デジタル媒体であるDVD-RWなどの保存媒体としての信頼性にはいい話を聞かない。結局大事なコンテンツは元のVHSテープを残しておかなければならないのではないかとバカな想像をめぐらしてすらいる。だから、一旦DVDに焼いたら、PCを経由して他のHDDにコピーを録る。そこまでしないと安定的な運用は望めないと思っている。
 デッキ内蔵のHDDに録画するコピーアットワンスのコンテンツなんて、どうすればいいんだろう。デジタル放送なんて糞っくらえだ。

 子どもが生まれたときに購入したminiDVテープのデジタルビデオカメラが故障したので、修理に出す前に最近の動向を調べた。
 テープ媒体に比べ、HDDやDVDはランダムアクセス・複製が容易なのではないかと期待したのだが…意に反してそうとも限らなかった。
 HDD録画の機種は全部で2時間くらいしか容量がない=録画したら即別媒体に転送するのが前提。DVD録画の機種はなんと30分しか録画できない。
 その上、両者とも、家電ビデオデッキとの相性はよいとは限らない。ビデオカメラ側にUSBでの接続しかないということは、PC上での動画処理を想定している。家電ビデオデッキには通例USBコネクタがないからだ。家電ビデオデッキとのオートダビング機能はむしろminiDVのデジタルビデオカメラの方が認識する、と店頭説明を受け、実際に試してみたらそのとおり。わが家に既にあるデジタルビデオカメラをIEEE1394コネクタで3in1ビデオデッキに繋いでみると、デッキ側で容易に操作ができた。即HDDにダビング。HDDorDVDデジタルビデオカメラだとこうはいかない。
 Macなら、初期のiDVDからビデオカメラ連携はできることなんだけどね。Firewire(IEEE1394)コネクタが用意されているから。Windowsマシンだと標準ではほとんどなくて、USB接続ってことは単純なファイルコピーしか考えられていないんだよなあ。デジカメの静止画程度。

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時代遅れに音楽を聴く(4)

※11/9の日付で書き始めたファイル。12/22にアップ。

 つまりまあ、音楽の世界も動画の世界も、却って単純でなくなってきている。
 PCは自分でコンテンツを加工するところまでできてしまうけれど、普通の人は曲の配列を編集して楽しむくらいだ。
 メインマシンのiTunesにも、そこそこmp3ファイルが溜まっているし、配列を編集してあったりもするのだけれども。かつてのテープ編集と同じようにはいかない。
 CDをじゃんじゃんmp3化しないと編集のおもしろさはないのだろうが、既述のとおり容量やらの障壁がある。その上、複数台それもプラットフォームの違うPCを並行して使っている状態、更に家庭内LANだけでなくモバイルノートもあるとくる。
 だからこそiPodなんだろう。PC一箇所のiTunesを母艦として、対応するiPod。実に個人的なメディアだ。カセットテープなら、テープを持ち運んでどのデッキでも再生できる。これと比べると何という不自由だろう。

 エアチェックとの連係機能を付けること。
 アナログからのダビングを簡単にすること。
 リムーバブルメディア化すること。

 これだけのことが家電的にできない今現在、混乱したままだ。
 mp3化したファイルの配列を編集して、CD-Rに焼くことは今では当たり前だけれど、そこから全然進んでいない気がする。CD-Rに焼けるからって何だってんだよ。昔パソコン雑誌に書いてあったみたいに、「これ、自分が編集したCDなんだけど…」って気になる人にプレゼントでもするのか?
 なんとかしてほしいよ、まったく…。

 便利になっているようで…自分の音楽環境は昔の方がよかった。
 このカセットテープのウォークマンは、おそらく最後期型。そして、上述のとおり、「ラジオ機能付レコーダー」だ。
 つまり、一台でFMも聴けるし、講演会等のクリップ録音もできる。当然、編集したテープを楽しむことも。
 聴いていると、ずいぶんと能動的に音楽に関わっていた感じがする。電車で聴いている今、そんな余裕がない自分にも気がつくのだが。
 今のデジタル家電は、どうなってるんだろうか?量販店で聞いてみようと思っていたのだけれど、時間が過ぎていってしまった。忙しいんだな…。どなたか。もっと便利になっていますよー、と教えてください。

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2006.12.21

長時間エアチェック、どうしよう。

 困った。12/31に、NHK-FMで9時から18時まで延々一日、「みんなのうた」の特集番組を組んでくれるのだそうだ。
 録音、どうしよう。
 手持ちの機器構成としては、長時間録音に対応するためにこそ3in1のHDDビデオデッキ。これにFMチューナーとしてウォークマンを繋ぐか。
 こういうときほど、進化した家電AVがないと困るんだ。

 で、11/9に書いた「音楽と家電」についての文章を先ほどアップ。

 この頃、エアチェック編集のことで、セミプロに近い楽団に入っている知人に聞いてみた。
 「昔、NHK-FMの週間番組表が新聞の土曜日に入っていたじゃないですか。曲目まで詳しくって、録音するのが楽しかったんですよね。
 クラシックと、映画音楽と、昼の歌謡曲。平日の毎日21時からやってるミュージックスクエアの後は、23時前のラジオドラマ「青春アドベンチャー」。勉強しながら毎日聴いてました。土日はクラシックリクエスト。それからラジオドラマのスペシャル版があって…。」
 「FM fanだったかな、廃刊になっちゃったんですけど、読者から「これだけでも!」って要望がありましてね。NHK-FMの番組ガイドを会員制で売ってますよ」。地方局がないのが申し訳ないんですけど、と仰ってくださったが、自分はTOKYO-FMとか聴く習慣がなかったし、ドンピシャリである。
 そう言って、不要になった号をもってきてくださった。『FM CLUB』という。

 これも忙しくて、申し込みをしていない。
 そうこうしている間に、「みんなうた三昧」が来てしまった。どうする?

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2006.12.22

ラジオチューナーとしてAV Cubeを使ってみる

 実は夏に、Pentium4のベアボーン機を入れた。Cube型の小さいマシンだ。Windows98のサポートが切れると騒ぎになった頃だ。
 98SEはひょんなことから未開封のパッケージを入手していた。
 WindowsNT系列が要求する高スペックには少し眉を顰めていたし、Windows9x系はいじるには手軽なところが未だに気に入っている。Meに比べると安定しているとも聞いていた。98SecondEditionは99と言ってよく、当時はWindows2000と平行して発売していた。
 そのWindows98SEを、対応できる範囲で現在入手できる最もスペックの高い機体で、軽々と動かしてみたい。
 Windows機はこれまで、Librettoばかりでスペックは常にその時点での一つ前の世代だった。使っていくうちに意外なソフトウェアの要求水準についていけなくなる。昨今ではOSのパッチがあたるたびにシステム自体が重くなるし、セキュリティソフトを常駐させなくてはならず、動作には不満があった。もちろん、持ち歩けるという利点には代えがたいものはあるが。
 しかし、既成の市販マシンは当然98SEにドライバ等々が対応していなかったり特殊なものだったりするので、自作機を狙っていたというわけ。それでも、どんどんパーツが手に入らなくなってきていたんだけれど。

 CドライブにWindows98SEを入れ、DドライブにWindowsXPを入れた。
 結局、XPマシンとして使ってしまっている。いずれにしても挙動は軽快。よけいなアプリケーションを入れていないせいもある。
 元々、このCubeベアボーンには、AV機能が組み込まれている。OSを起動しなくても、FMを聴くことができる。それで気に入ったようなものだ。NHK-FMが聴きたかったのだ。
 ――昨日慌てた「みんなのうた三昧」の件。試してみたところ、チューナーとしてこのキューブPC、3in1ビデオデッキのHDDモードで録音が可能のようだ。まあ失敗したらしかたがない。PCをチューナーに使うにしても、どうも不安定で…。

 随分変則的なやりかただと思う。まともな家電AVがほしいよ~。

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2006.12.23

インターネットラジオに癒される

 これまでのメインマシン―デスクトップではロートルもロートルのPowerMacintosh6300/225改(OS8.6)、モバイルではLibrettoL3改(Win2000)―でも、まがりなりにもiTunesは稼働する。Macでは液晶ディスプレイに付いたスピーカーで感動を覚えたし、Libでは最新版のiTunesを体験できた。Macではmp3化して聴く分には、Ver.1.1Jで充分だ。機能の違いもさほど感じない。おそらくiPod連携の部分の改善が進んでいるのだろう。
 しかし、スペック不足は否めなくて、同時にメーラとブラウザを起動するとかなり厳しい。気がつくと、ほかの作業中にiTunesをバックグラウンドで流しているスタイルが多くなっているのだが…。

 ハードディスクに音楽CDを取り込むのも、元々の負担感からそんなに積極的にはやっていない。
 そんな中、気に入っているのが、デフォルトで登録されているインターネットラジオである。
 英語でメニューがたくさんあるのでたいして試していないのだが、いくつか聴いてみて、これまで定番だったのが「Mostly Classical on Sky.fm」。
 ホントに長く聴いてきた。BGMで流しているにはちょうどよかった。
 ただいくら鈍い自分でも、ほとんど同じ曲ばかり流していることにようやく気がつくようになった。

 多忙を極めているここ数日だが(却って放心状態かもしれない)、例のAV Cubeが高スペックである。メインマシンとしての位置づけは引越が面倒なので変わっていないし、むしろAV Cubeは軽快な作業用としてよけいなものを入れていない。
 つまりだ。高スペック・作業用のおかげで、バックグラウンドでのiTunesがまったく負担がない。
 そして、最近癒されているのが、「Whisperings」というインターネットラジオ。コメント欄には「Solo Piano Radio - Music to Quiet Your World」とあって。ああそのまんまだ。

 ピアノのソロっていいですね。シーズンだからクリスマス音楽もあるけど、ピアノソロのアレンジだから静かにしか聴こえない。
 ご存知の方も多いと思いますが、よろしかったらどうぞ。私の最近のお勧めです。

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