グルメ・クッキング

2011.06.08

「美味の遺伝子」牛タン焼き

 「美味の遺伝子」牛タン焼き 味太助水道橋店
 肥田木奈々 東京新聞2011年5月27日28面

 震災後の仙台で、味太助の牛タン定食を、久しぶりに堪能した。
 健在だった。
 何かこう、込み上げるものがあった。

 水道橋の太助は、通りすがりにたまたま、見つけた。
 「関東に出てきて、よもやこんなところで食べられるとは」。
 新宿の某牛タンの店の本店で出てきた定食に、絶句。
 駅弁で牛タン弁当も試してみたくなってしまったのだが―頑張っているのだろうけれど、残念!
 だから、本当に嬉しかったのだ。

 今回見つけた記事には、仙台の太助と、水道橋店の縁が書いてあった。
 水道橋店は、仙台の初代から直に味を伝授された方と、息子さんがやっておられるのだそうだ。

 武久さんは弟子仲間で結成する「太助会」の会長でもある。東日本大震災に心を痛める多くの客から応援の言葉を掛けられる。「宮城県が元気になるように、団結してできることを考え、頑張っていきたい」と、表情を引き締めた。

 「太助会」は知らなかった。
 仙台の分店も、関係がよくわからなかった。
 が、食べログに、盛岡の方の熱烈な記事があった。太助会のことも書いてある。
 銀座界隈にも、太助の名を継ぐ店があるようだ。今度行ってみたいと思っている。

 まあ、"思い出の太助"とは一緒にはならないんだけれど。
 自分にとっては、仙台に思いをはせることのできる店。

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2007.08.13

想い出の味

想い出の味
 昔からある長岡のファストフード、フレンドのイタリアン。
 フレンドでは他に、餃子とソフトクリームが定番メニューでした。
 コンビニが地域の食べ物に進出してからは、コンビニにもイタリアンが並ぶようになったとか。

 久しぶりに食べてみました。いつ以来だろ…うまくはなかったです。

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2007.03.05

昨今お土産事情

 先日、親戚の家に行ってきた。帰るとき、駅で職場向けの土産を買う。駅は比較的大きいのだが…。
 かの地の名物は、個人的には好きだ。でも、職場向けとなると、そう簡単でもない。

 このところ頑張っている長岡と、ついつい比較してしまう。
 田舎の土産というと、配慮の届かないものをドンと売っていることが多いのだが、長岡駅のNEWDAYSには、割と手が伸びる商品ばかり並んでいるからだ。その条件は…。

 ・個包装されていること。
 ・日持ちがすること。
 ・小さいこと。→一人分を切り分けなくていい。
 ・10個超でも高額にならないこと。
 ・運ぶのに軽いこと。→自宅から職場まで、満員電車を乗り切る必要がある。

 職場の土産というと、軽い感じのものがいい。手頃な値段で。
 選ぶときも「エート、ここに来たらコレを買って行かなくちゃならないんだっけ」と定番のものを探すのも気疲れする。かといって、「なんでこれがココの土産になるんだろ…」というような、チョコやクッキー、仙台の「萩の月」モドキのケーキというのも芸がない。ご当地カールもいいんだけど、それはその地域の土産を買ってきたんじゃなくて、「変わったカールを買ってきた」んだよね。
 その地域のものを少しひねった程度の、軽いお菓子がいいと思う。
 そしてそれが、いくつも選べて、急いで帰ろうとしている改札前で買えるとなると、ありがたい。
 仕事で来ているときなどは特にそうだ。

 そんなビジネス向けのニーズに対応してきているんじゃないか―という感じが長岡のお菓子に感じられるのだ。
 それまで、長岡の菓子というと、大昔からある「米百俵」という粉菓子(小さいが食べにくい!)、大手饅頭(…所詮饅頭なんだよね…)、等々。日本三大和菓子の一つも長岡らしい(Wikipediaに出ているそうだが自分は食べたこともない)。個包装なら洋菓子もあるが、甘くてズシンと来る。
 手軽なパックの煎餅がヒットしてから、変わってきたようだ。今ひとつだった米や酒を使った菓子も、洗練されてきた。そこに安田ヨーグルトで有名な乳製品を使ったチョコレート。笹団子も小さいものがある。柿の種は以前からチョコレートコーティングされたものがあるし。市内の洋菓子店も、高級路線から、安価で軽い商品をリリースしてきている。今や、百花繚乱。

 それに比べると、冒頭のかの地の土産探しは難航した。
 新しく小さな黒糖饅頭を見つけたときはおお!と思ったが、二日しかもたないと聞いてがっくり。名物の餅を小さくした商品はもちろん日持ちがしないのが前提だし。駄菓子の類は堅いし歯にくっつく。
 荷物や子どもを連れたまま広い土産物フロアをうろうろしなくてはならなかった。
 …あのなあ。古都、大都といって胡座をかいているとひどい目に遭うぞ。

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2005.10.29

Starbucks、いまさら初体験

 図書館大会の帰途、スターバックス・コーヒーに初めて入りました!
 考えてみれば通勤途上にもいくつかあるのに、意識して入ったことなかったんだなー。今回は時間調整。

 数年前にまずは隣の新開地にできて、「おおやっぱりご近所にまで来るか!」と「何が何でもその流行に乗ろうって気分がねえ…」という気持ちがないまぜに。
 それがとうとう自分が利用する側の駅ビルにまで入って、「おおすごい!」と「え?あんなセンスのないビルにもがんばって入っちゃうんだ…ビルも集客に必死だな…」というまたまたひねくれた気持ちで。駅ビルには普段、乳幼児用品の店にしか行きません。子連れでコーヒーってわけにもいかないですからね。

 一緒に入った方と。
 「パンとかおいしいんですよ」
 「なんかコーヒーのメニュー見てすぐ思ったんですけど、シロップ入りとか、どんなメニューにも必ず甘くするオプションがありますねえ」
 「そうそう。だから女子高生とか年配の女性が入ってくる。男性サラリーマンはドトールに行くわけです。スタバは禁煙だし」

 そう言いつつ、自分も連れに流されてか、一番クリームがドンと乗ったコーヒーを頼んじゃいました。
 チョコレートはそんなに好きというほどじゃないけど(ありがたみがわからない)、ケーキは生クリームのスタンダードなイチゴショートが好きだし、パフェも好きだし。あ、確かお腹すいていたんです。
 ウィンナコーヒーみたい、新鮮でおいしかったです。ドトールよりもイスとテーブルがしっかりしてるので、おしゃべりにもいいですね。

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2005.02.25

五十六カレー、食べました。

 先週末、五十六カレーをついに食べました。以前長岡みやげに買ってきたものです。
 56種の食材に少し期待してしまっていましたが、「具の形が見えない」印象はレトルトらしさか。
 それでも、マイタケのコリコリ感はしっかりありましたよ。
 特筆すべきは、辛さ!
 辛いものは大好きなんだけれども、強くはない。微妙な私ですが、ご当地カレーでこんなに辛いのがあるんだ…と感心いたしました。
 五十六カレー、マイタケの食感と辛さに、私は印象づけられました。さすがニューオータニに出すだけのことはあるという味…と言っちゃっていいのかな。自分は気に入った部類かもしれません。
 また買って帰っちゃうかもしれないな。

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2005.02.13

呼友の日付、吉野家の牛丼

 以前書いた記事の呼友、開栓しました。ラベルに押された日付は2004.5.7。震災後のものではありませんでした。
 カブの漬け物と缶詰めのかにみそで飲んだんだけれど、うまかった。朝日酒造の酒の清冽さと、意外に風味があって、よかったっす。

050211 2.11限定の吉野家の牛丼、食べてきました。大盛つゆだくで、お新香、生卵と。ひさしぶりだったので、豪勢に。
 11時販売開始とのこと、前日に把握していたんだけれど、並ぶだろうことまで頭がまわらず。12時前に並び始めて、食べて出るまでに1時間くらい。さすがジャパニーズ・ファストフード。店内での食事と持ち帰りと列が分けられていたので、さすがに牛丼弁当のために再度並ぶ元気はありませんでした。
 ひさしぶりに口にしてみれば、「うまいジャンクフード」以外の何ものでもなく。それをこの日だけの「キャンペーンだからこそ」でしょうが、並300円大盛400円で出されると、ああ、安くて早くてうまい(…この微妙な"うまさ")、身近なものがなくなっているんだなあという想いが身に沁みました。
 なくてもいいもの、なんだけどね。吉野家に乗せられていることは間違いないわけで。あ、でもMcDonaldのハンバーガーだったら本当になくなっても何の感慨もないです。

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2005.01.27

長岡みやげ、あれこれ

 先週末、急遽所用で長岡に帰った。その備忘。
 主に帰りの土産の話。

 朝日酒造の純米大吟醸「呼友」を一本買う。
 長岡駅構内の酒屋は、以前伺ったところでは、有名どころの酒をあえて置いていないという。駅正面にあたる西口近辺に3、4軒ある酒屋は、それぞれ個性がありどの店も力の入れ方が違っている。一軒が朝日酒造の酒を扱っているので、地震からしばらく経っているいま、入荷の様子を見てみようと思い寄ってみた。
 「久保田」は、店頭には生酒の「翆寿」だけしかなかった(千寿はもちろんあったけど)。碧寿や万寿は出荷シーズンが違うのだろうか?新幹線出発時刻まで時間がなく急いでいたので、訊きそびれてしまった。新潟の酒のうち、久保田のことばかり気にしているように思われるのが嫌だったのもある(自分の個人的思い入れについて書いた過去記事はこちらこちら)。
 それから最近余裕のある帰省がないせいか、今回初めて気がついたこと。朝日山の「越州」もなんだかいまはいろんな冠が付いているのですね。最初は「越州朝日山」の名前で、種類があっただけ、だったはずだけど…。ちゃんと観察してなかったなあ。ちなみに呼友も乎友だと思っていたが、「呼ぶ」だった。最初に出たときに、「ヘエこれで「友乎(よ)びて飲む酒」と読むんだ」と話した記憶は間違いだったか。
 また自宅に眠らせておくのもと思案したが、呼友は、最近自宅で飲んでない、入手の機会もあまりないかろうと、やはり(つい)買うことにし(まっ)た。
 いつもの価格のようだったので、レジで「やっぱり値段上がってますかねぇ」とボソと聞いてみたら、「箱付だと箱代100円かかりますからね」と普通の顔をして返ってきた。瓶そのままのものと並んでいたので、贈答品に使う可能性も考慮して箱入をつい選んでもっていったのだが、そりゃ箱代分は高いよな。「久保田会」は地震だからと言って高くはしないらしい。大変な時勢、高く売ってもいいのになあ、とも思ったが、ここは地元である。企業努力なのだろう。それとも、本当に大丈夫、なのか。店員さんもなんだか当たり前の顔していたし。
 しかし気になるのはこの冬仕込んだ酒の味だ。帰省中にご近所の奥さんが「朝日酒造の酒粕、出てたから買ってあるよ。やっぱり味落ちてる。…吉乃川よりンまいけどね(笑)」。今回入手した呼友は、いつ仕込んだものだろうか。あとでラベルを見てみよう。

 出発時刻まで間がないのに、ほかに気になっていた土産を。改札前のNEWDAYSは土産ばかりで、コンビニじゃないみたい。
 「五十六カレー」。
 「横須賀海軍カレー」のヒットでご当地カレーブームにあやかったレトルトカレーだ。長岡は山本五十六の出身地。新潟名産マイタケ入り、だそうだ。
 帰宅して気がついたが、ビニール袋まで黄色い、五十六カレー専用のものだった。

【五十六カレー関連リンク】
AllAboutJapan:越後長岡の『五十六カレー』
長岡新聞:地域おこしの「五十六カレー」
常陽新聞ニュース:土浦市が「食のまちづくり」-山本五十六ゆかりの激辛カレー開発-
ご当地カレーあれこれ
NIKKEI NET:「五十六カレー」の名物シェフがフランス料理店を開店

 土曜は、関東地方は快晴。トンネルを抜けて新潟に入ると、白いモノトーンの世界。別世界だった。頭ではわかっているから防寒装備は万端にしてきたのだが、それでも、感覚が忘れている。
 新幹線が長岡駅に入る直前、仮設住宅を高架上から見た。寒さと舞い散る雪に、小さくなっているように見えてならなかった。
 実家近辺を歩いてみて、まさに長岡の冬。道路は消雪パイプの散水、除雪車が雪をのけたあとで端は山になっている。長靴で音を立てて雪を踏みしめる喜びは、内から湧き出てくるようだったけれども(われながら子どもみたいだと思う)、いま地震のあとに生活する立場ではどうなのだろう。建物や風景が当たり前の長岡でも、いつもの冬、なのだろうか。
 日曜に帰ってみると、関東も雪でしたけどね。
 新幹線ではぐっすり眠ってしまったので、いつの間にか大宮。行きはガラガラだったのに、越後湯沢からスノーボーダーやスキーヤーでいっぱいになったのも夢うつつ。慌てて発車間際に買った駅弁をかっこんだ。「がんばろう新潟」とシールの貼られた、「山古志牛焼肉弁当」。つい「山古志」につられてしまったのだが、しまった、これなら牛丼屋で食べた方が安上がりだったなあと思ったのも、あとの祭りだった。

【公開前に追記】
 乗車まで時間がないのに、職場用にボン・オーハシの土産菓子「銘菓・山本五十六元帥」(笑)も買って帰ったのだった。
 職場であけてみたら、おや懐かしいことば。菓子の「能書き」を記す。

ヤマトの勇姿を形にした
フィナンシェに、山本元帥が好んだ
パパイヤとマンゴーの2つの味が今、
お土産としてよみがえります。
 "シテミセテ、
 言ッテ聴カセテ
 サセテミテ、
 誉メテヤラネバ
 人ハ育タジ"   は、
山本元帥が残した
人材育成のための名言として
現在も受け継がれています。

 五十六ばんざーいという人間ではないのだが、なんか今回はカレーも買っちゃったり。
 でも、このことばは、上に立つ者は自覚してほしいなあと思うこと、よくありますよ。

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2004.09.17

チチブデンキとおでん缶

 Kengintonキーボードとslim60と一緒に、おでん缶24個一箱買ってきた。約5000円。
 おでん缶とチチブデンキについては、次のインタビュー及びその下段のリンク記事が詳しい。熱いレポートなのでぜひ読んでみてほしい。できれば順番に、製造元の社長の話から。

おでん缶チチブデンキ社長インタビュー

 チチブのおやじさんの話だと、OLさんでも買ってかえる人もいるとか。確かにこれにおにぎりでもくっつけたら安い軽食になる。
 でも、温めないとあまりおいしくない。職場に電子レンジあるんだから器にあけてやればいいんだけど…。

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