パソコン・インターネット

2010.07.26

冊子型の加除資料+ネットワーク版

法令集と電子出版:図書館員の愛弟子

 ムムリクさん、コメントありがとうございます。
 都合いいときに返信させていただきますね。申し訳ないですけど。

 先の記事を書いてから思い出したことですが。
 LexisNexis.com上の法令集は、「毎年版の現行法令集」でした。制定法令を探すのはかえって難しい。
 合衆国の場合、元の紙の法令集が、連邦も州も「現行法令集」を刊行するスタイルだった、ということもあると思います。
 日本でも、これやってくれないかなあ。「ある時点で固定した総合法令集」って、ないみたいなんですよね…。

あるいは、基本印刷だけれど、会員制のウェブサービスで電子版の利用ができるとか。検索性命という使い方をしたいときにはそこにアクセスとか。

 最近刊行された、ぎょうせい『現行六法』がそんなふうです。
 冊子型の一番大きな法令集と、加除式総合法令集との間に、中規模の加除式法令集があるんですが、ぎょうせいはこれまで出してなかったようです。
 これが、冊子スタイル。アメリカ型です。加除は冊子単位なので、ある時点での保存をしていくことができます。それに、デジタルのネットワーク版を組み合わせて出してきました。

 これ、よく考えると、おもしろそうです。
 注目、…されないか…。

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2010.07.16

法令集と電子出版

 デジタルフィーバー:つらつらぐさ

 私のブログを見捨てないでいてくださる、ムムリクさんの記事にトラックバック。
 元の記事全体の趣旨はもちろん賛同。

 積読本の山に埋もれている身としては、デジタル化は本当にありがたい。
 知人はiPadで、「EPWING規格の電子辞書を読んで」います。
 昔発売された、手塚治虫全集がとうとう生きるときが来たって。
 …自分も買っておけばよかった。手塚治虫全集DVD(泣)。
 彼には、かつてエキスパンドブック形式で発売された、新潮社『シャーロックホームズ全集』を読んでみてよ、と頼んでおきました。

 脱線しました。
 記事で「おっ」と思いましたのはここ。

 その意味では、加除式法令集などは電子書籍化することで、かなり利便性も向上するし、出版コストも大きく下がるはず。追録の発行も不要になるうえ、なにより加除作業がいらない。まあ、どうしてもというなら diff を応用して加除させるようにしてもよいけれど、ブロードバンドの普及した時代にあって、まるごと新しいファイルをダウンロードさせても、さほど負荷になるということではないのではないかと。基本、テキストなんだし。

 加除式法令集かあ、なるほど。
 加除作業の面倒さがなくなるってのは、そのとおりですね。

 テキストなんだから容量が大きくなるわけがない「現行総合法令集を全文テキストで」というのは納得だなあ。
 加除にするより、3カ月おきくらいのその時点での全文ファイルを、アーカイブして、毎回分ダウンロードできるようにすればいい。
 デジタルテキストにするんだったら。

 でも…どうなんですかね、あの目次や索引って、「厚み」があるから、体系性が理解しやすいような気がしません?
 本体も、目次も。

 有料の法令・判例データベースで、「体系目次」がありますけど、PCの画面目視ではまったく使えません。
 目視では、紙自体の方が、よいです。
 体系目次自体を探している語で検索することはあります。これは使い方を初めて教えてもらったとき、ああ、こうやって使うんだと感心しました。

 紙の法令集は、体系性が一覧できるから、メリットがあるような気がします。
 紙のイメージを把握できるようになったという意味では、充分、これまでのビューワーより格段に近づいてきた気もします。どうなんだろう、もう「そのもの」なのかしらん、「あと一歩」なのかしら。
 そうは言っても。
 現状で電子版"擬似"紙の法令集が出てしまったら。
 紙の法令集、売れなくなるだろうなあ。

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2010.07.03

携帯版ココログと検索エンジン

 ココログを設置すると、右側に携帯版へ誘導するQRコードが表示される。
 携帯版ココログ、ご存知ですか。

 もう割と前のことだから、書いておこう。
 気づいてくださっていた方もおられるのではないか。

 私のように検索エンジン除けのrobots.txtを置いてみたりする者は、即座に対応すべきだったのだが、携帯版の方にはrobots.txtが効かない。
 これに気づいたのは、Google検索に自分のサイトが上がってくるか調べていたときだった。
 リンク先が上がってくるのはかまわない。
 ところが、携帯版ココログがGoogleの検索対象に上がってくるのにはまいった。Googleとはもちろん、携帯版のGoogleではなくて、普通のパソコン上のブラウザで使う方である。

 ココログを設置する→携帯版ココログも生成される
 →通常のココログにrobots.txtを置く
 →しかし、携帯版ココログの検索回避ができない。

 これではどうしようもない。
 その上、なんと。
 アクセス解析は、携帯版へのアクセスは、ココログの上位版でないと見ることができない。
 検索エンジンからの一定の制御に成功したかと思いきや、携帯からのアクセスは、まるっきりアクセスされていることすら把握できない。

 @niftyのサポートにどうなっているか、なんとかならないものかと電話してみた。
 が、「携帯版ココログの仕様上そうなってしまっている」。
 答えは予想していた。
 robots.txtを自分のサイトのルートに置けるから通常のココログでは対処できるのだが、携帯版ココログは各登録者がそれぞれのルートをもてるわけではなかったから。

 ココログ側の問題点は三つあった。

・携帯版をオプションではなく自動的に生成させていること、
・それが携帯専用サイトではなく、インターネットで閲覧でき、検索エンジンのクローラーにひっかかっていること、
・アクセス解析を含め、そのことがココログユーザーに告知されていないこと。

 状況だけ報告し、改善を求めておくにとどめた。
 まったく、商品として不完全にもほどがある。ココログにしても、検索エンジンにしても。
 それを許しているユーザーも、どうかしているのではないか。

 随分前にWeb2.0本を読んでいたが、いつまでたってもβ版、ひとつの考え方だろう。
 もちろん、いいところもあるのだ。
 しかし、それでいいことと悪いことはある。
 β版のせいで、さまざまな不利益を自分自身がこうむった場合、それでも笑っていられるのだろうか。

 自分にとっては、いつまで経っても「不完全なもの」という印象がぬぐえない。
 β版であってもかまわない。
 問題は、「ネット上のアプリケーション開発が無批判に善である」という妙な前提が、気持ちが悪いのだ。
 不利益が生ずる層がいるだろうか、という配慮が働くかどうか。
 開発者にも、それを提供するプロバイダーにも、求められるべきだろう。
 それがない限り、いつまでもβ版である。「試用品」という意味での。
 この配慮があれば、「開発を継続しています」という、よい「商品」として受け入れられる。
 消費者には、それに無頓着では、いてほしくない。

 しかし、これもまた述べておきたい。
 @niftyはできることは即座に対応してくれた。
 しばらくすると、ココログ携帯版は、普通のGoogle検索では最下位に来るようになった。
 Google側に、機械的にか、働きかけるようにしてくれたらしい。

 今現在、どうなっているかまでは確かめていない。
 そんなところまで気を使わねばならないというのは、けっこう負担なサービスである。
 ココログ携帯版も、Googleも。

 mixiやTwitterなど、携帯でできる時代になって久しい。
 それももう、過ぎようとしている。
 iPhoneやiPadといった、携行できる端末で、インターネットサイトそのものを皆が見る態勢が整備されつつある。
 しかし、同じ轍を踏むだろう。
 哲学が変わっていないからだ。

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2010.06.29

PowerMacintoshのHDDを換装し(てしまっ)た

 大昔からこのブログをご覧いただいている方は、ご存知だが、ここには一応Macintoshのコンテンツがある。

 あまりに部屋が物置化しているので、捨てられるものに手を着けた。
 某漫画誌5年分、とか。この処分については、興味深かったので、そのうち触れたい。無知なだけだったかもしれん。

 かつてPerforma系のMacintoshを愛用していた。
 その同系統の機種を、パーツ取りやサブマシンとして、入手して、おいてある。
 その内、デカいだけの一体型(5400系統)は本当にパーツ取りにしかならず、場所塞ぎ。数年前から廃棄処分の筆頭だった。
 漫画誌の処分に気をよくして、「さあ次は」とこいつに手を着けた。
 HDDの点検をして、と。

 「子どもが触るのに使ったら捨てるよ。大昔のエデュテイメントソフトでマウスやキーボードに触ってみるとかさ、そのくらい」。
 「インターネットはダメ。それと、学校で操作が違うといけないから、やっぱりWindowsがいいんじゃない」
 「うん。そう思うよ。だから、ほんと「触ってみる」くらい」
 子どもパソコン入門用に仕立て上げるため、作業スペースの確保とサブディスプレイを購入する許可が出た。

 実は、メインのMacは「メールクライアントとして未だに稼動中」(!)である。
 15GBのIDEのHDDを内蔵させ、パーティションを2GB程度に切って、使ってきた。
 今回、このメインの容量が本当にあとわずかになってしまったので、移行し「なければならない」理由ができてしまっていた。

 それで、まずは処分、と手を着けた。
 処分候補機のHDDは、カッコンカッコン、イカれていた。おお破壊も不要になっていたか。
 次に、予備機を丹念に見てみた。元のオーナーが充分に改造を施してある。
 これが…、よくいじってある。
 いかん、ふるふるふるふる。

 ほんと、改めて思う。
 確かにPerformaシリーズは、改造してもスペック上の限界がある。
 しかし、アプリケーションを見てみよう。
 今現在Classicと呼ばれている(た)、OS X以前の当時で、既に充分すぎるほどの品揃えだ。中古のソフトを、ネットオークションで二束三文で買い置いてある。
 LANカードさえ認識できたら、わが家のLAN上のモノクロレーザープリンタは使える。カラーインクジェットも対応する最後のものを買ってあるので、充分。

 MacOS8.6以降、どこが変わったのか。
 ブラウザだ。
 ブラウザが重くなった。対応したブラウザがなくなった、という以上に。
 ココログを更新しなくなった理由はいくつかあるが、ブラウザに対してココログが無理な処理を要求してきていたために、ブラウザが固まるようになったからだ。
 表示さえ崩れまくっていた。
 Yahoo!のトップページも。
 ココログは、編集もままならなくなった。

 それが、昨今、ブラウザは簡易モードで自動的に表示され、昔に比べれば使えるようになっていた。表示しない、ということはない。
 技術の進歩はありがたい。携帯に対応したってのが大きいんだろうな。
 もし、PowerMacG4をもっていたなら、MacOS9をそのまま、快適に走らせていた。この部屋じゃ場所がないけど。
 対応ブラウザは、WaMComだったが、なんとその後継も出ているという。
 Classillaというそうだ。今度試してみよう。

 ということで、この太古の愛機諸君。

 まず予備機については、整理して、子ども用に使えるようにすることに。
 昔のMacOSは、起動ドライブがどれでもかまわない。コピーもかなり容易だ。そのまんま、移すだけ。
 40GBのHDDが余っていたので、かなりな余裕を持ったパーティションを切る。
 予備機のHDDはオリジナルとして保管、40GBのHDDのパーティションにコピーを作成して子ども用Macの環境として加工する。
 WindowsXPのバックアップやコピーに比べると楽だ。
 コピーも起動ドライブの選択も自由にできるから、安心していじれる。
 XP機のフォーマッタやパーティションエディタに苦しめられたのに比べれば、簡単だ。システムのバックアップも復元がうまくいくとは限らないし。

 その途中で。
 あれ、待てよ。
 メインのMacも、何とかなるんじゃないか。
 移行を促す条件は整ってきてしまっていたが、その最も大きな要因、「現状のHDDが限界だ」ってのは、クリアできるぞ。
 MacOSのHFS+が2TBまで運用できることを確認して…失敗したときのWindowsへの転用も考え、400GBという選択肢を振り払い。
 IDE HDDの120GBを買ってきた。中古で2000円以下。

 120GB強の壁のために、IDEドライブの120GBは一年前はかなりな品薄だったが、さすがにWindows7がリリースされた現在、少しは流通があるらしい。
 こちらも贅沢にパーティションを切り、コピーをして…。

 やったやりました。
 これで、暫くは、延命だ。容量を気にしないで、メールをローカルへ落とせる。
 インターネット万歳。規格が一致していれば動くってのは、すごいなあ。
 次世代インターネットが普及したりしたら、絶体絶命だけれど。
 XPがまだ動く、どころじゃない。
 「Classicはまだ闘える」。
 今のうちに、今度こそ、ちゃんとした移行の準備をしようっと。

 メールクライアントとして使えなくなっても、スタンドアローンのマシンとして、使えるかもしれない。
 文章を書くとか、パソコン通信時代から変わってないもんなあ。
 変わったのは、デジカメの容量と、iTunesくらいだ。
 クラウドコンピューティングの時代、iPadやiPhoneの方にこそ、対応しきれない機能というかシーンが、ありそうだ。
 それもまだ、始まったばかり。

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2010.06.28

ここ数年の、自分の読書。それと、ネットの検索

 図書館では、関心がある特定の一冊が出てきたときは、「同じ著者の本」をなるべく予約をかけ、読むようにしている。一冊だけでは、その著者の主張や方法、背景を、誤解しかねないからだ。
 この考え方は、かつて「主標目」が著者だったことに関連している。
 「標目」も古い言葉になってしまった。

 「広がりのある読書」について、もう少し。
 自分の地域の公共図書館のOPACの簡易検索窓で、その本の題名を入れると、書誌上の「著者紹介」等のフィールドに入っている文字列を拾った検索結果まで返してくるので、それで簡単に、候補の広がりが出てくる。必要であれば、書誌詳細表示を確認する。同じ著者でも、別の主題を扱っていることもあるし、関心に含める主題とするか除くかの目安として使う。
 主題に関して、OPACと平行して使っているのは、Amazonのレコメンド機能。同一主題で、(商業的に)話題となっている本が挙がってくる。
 どちらも、参考程度なんだけれど。

 おかげで、図書館の予約はいつも満杯だ。
 Webで予約が可能となり、自分の窓口図書館に配本されると、メールが届く。
 最近の、このありがたい機能と制度にもかかわらず、取置期限を逸してしまって、再度予約と配本をお願いすることもある。
 おかげで、案外読書に時間がかかる。予約が重なっている本は、自分の番がまわってくるまでに更に時間がかかる(←当たり前)。
 もちろん急ぎの本は、ネット書店で買うし、手にとって確認したい場合はリアル書店でめくってみる。

 その割に、購入本はまったく減らない。
 読了後、手にしておき、再読の可能性のある本は、買う。入手できなくなることが多いから。
 逆に、買った本は、むしろ開けていない本の方が多い。

 自分にとって「本を読む」ためには、図書館はどうしても必要な機能だ。
 「本を買う」ことに繋がっていることは間違いない。
 「本を買う」ことと「本を読む」ことは別だ。
 「本を読む」からと言って、「本を買う」量は減ってはいない。
 「本を買う」ことが、質的に充実する。

 ネットは、「本に関するテキストを読む」ために使っている。
 昔に比べ、Amazonのカスタマーレビューくらいしか、使い物にならないのが不満だ。
 昔は、検索エンジンでYahoo!のカテゴリを使って書評サイトがヒットしたし、ブログが出たばかりの頃はきちんとしたコメントが読めた。
 今は、検索エンジンがバカ。
 書店サイトばかりを上げてくる。ブログの記事も、「読んだ」だけの記事が上位に上がってきてしまっている。
 更に、検索ページが膨大になってしまったせいで、あるサイトにその本に関する記述についてあっても、きちんと上げてきてくれない。
 これは、本だけではない。いろんな商品等についても同じだ。
 ロボット検索には昔から懐疑的だったが、最近ではいい加減にしてくれ、と思う。
 ほんと、なんとかしてくれ。

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2008.03.24

Gmailの障害と復旧?

 Googleのサービスはいろいろ試しているが、案外信用できない。もちろん便利なものもあるけれど。
 自分にとってはYahoo!とどっこいどっこい。つまりは、気が抜けない。

 Gmailにメール転送していて、複数のメーリングリストが消失するようになっていた。
 11月に仕様追加されIMAPが使えるようになり、うわ便利だなーと感心した矢先のこと。
 12月に、きわめて原始的なメーリングリストのシステム管理者から「未達のエラーメールが返ってくる」と連絡を受けてやっと問題を認識。調べてみると、11/5を最後に届かなくなっていた。
 迷惑メールフォルダどころか、エラーメッセージもなし。
 そんなメールは、跡形もない。

 Googleヘルプセンターを見ても、ネットを見ても解決策が出てこない。
 Gmailヘルプグループで↓も探索。
 ディスカッション > Gmailトラブルシューティング
 同様の症状、特にYahoo!Groupsからの配信メールが消失しているという現象が何件も報告されていた。

 それが、3月1日より、かのメーリングリストは何事もなかったかのように配信が復活している。
 Google。無料だからといって、トラブルと改修の報告がないってのは…なんだか釈然としないな。

 有料だから信用がおけるというものでもないが、問い合わせ先やサポート窓口がはっきりしていたりする。
 「ディスカッション」のスタイルは、.Macと似ている。ユーザー相互でサポートし合うという。それでも、Appleは当然、直接の窓口があり、連絡を入れれば返事が返ってくる。
 Yahoo!やテクノラティジャパンは、問い合わせメールを入れたら、きちんと返事をくれるが、Googleはダメだ。

 自分にとってはGoogleは、ユーザーの方を向いているという意識が感じられない。
 ネットエリートのためのサービスなのかねえ。みんながみんなパソコンオタクじゃあるまいに。

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2008.03.13

robots.txtをやっときちんと認識してくれたようだ

 検索エンジンから、やっとインデックスが消えた。
 一昨年の1月に設置して、ごちゃごちゃやって、やれやれ…という心境。

 robots.txt「すべての検索エンジンお断り」を設置したが、当初うまくいかず。

 まずYahoo!は、ブログ検索ができたばかりの頃だったと思うが、ウェブ検索の方は対応できていても、ブログ検索の方がまったく対応せず、クロールを続けていた。直接メールで指摘したところお詫びのメールが届き、ご対応いただいた。

 問題はGoogle。キャッシュは削除されたのだが、一部インデックスが残り続けた。
 業を煮やしてGoogleはマニュアルで緊急削除の処置。半年ほど強制削除される。しかし、それまでGoogleで保持しているものを見えなくするだけであって、緊急削除の期間が経過すると元に戻ってしまう。期間経過後robots.txtをきちんと再認識してくれるかというと、結局問題が先送りになっただけだった。
 robots.txtを外してみて、しばらくのち再度設置するなどしてみたが、効果なし。我慢できずに再度強制削除。しかしやっぱり、半年後にインデックスが復帰してしまっていた。

 同様の試行錯誤のあと、この一年ばかり、放置していた。つまり、「検索ロボットお断り」robots.txtは置いたまま、Googleではインデックスが一部残ったまま。どうすりゃいいの、と折に触れ調べてみたが、こんな細かい話までは出てこない。

 先々週「図書館員の愛弟子」で検索すると、一件だけ、当ブログの記事タイトルとリンクが出てきていた。
 それが先週、「図書館員の愛弟子」で検索しても、当ブログへのリンクは出てこなくなった!
 おお、遂に!

 「一年かかるんだな…」とわかったので、今度はそのうち、robots.txtを外してみようかと考えている。
 来年かな。

 しかしまあ、改めてGoogleヘルプの該当部分を読んでみたが、昔に比べれば充実してきたものの、まだまだわけがわからない。リンク切れてるのもあるし。

 ところで、テクノラティが「図書館員の愛弟子」を検索結果に表示するようになってきていた。以前も行儀が悪いボットだなと思っていたので、メールフォームでクレームを入れた。

 まったく、昨今のアマゾン「ほしいものリスト」デフォルト公開設定問題にしろ、(調べてもわかりにくい)説明不充分なサービスはよいものとは思えないんだけどなあ。自分が馬鹿なんだろうが、2年余もかかっちゃいました…。

 こうすればよかったんだ、ここに解説があるよ、というご案内があれば、ぜひご紹介ください。
 それと、robots.txtを外してみてからGoogleが再度インデックスを始めるのに、どんな挙動をするか、時間がどのくらいかかるか、これまた興味があります。

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2006.12.22

ラジオチューナーとしてAV Cubeを使ってみる

 実は夏に、Pentium4のベアボーン機を入れた。Cube型の小さいマシンだ。Windows98のサポートが切れると騒ぎになった頃だ。
 98SEはひょんなことから未開封のパッケージを入手していた。
 WindowsNT系列が要求する高スペックには少し眉を顰めていたし、Windows9x系はいじるには手軽なところが未だに気に入っている。Meに比べると安定しているとも聞いていた。98SecondEditionは99と言ってよく、当時はWindows2000と平行して発売していた。
 そのWindows98SEを、対応できる範囲で現在入手できる最もスペックの高い機体で、軽々と動かしてみたい。
 Windows機はこれまで、Librettoばかりでスペックは常にその時点での一つ前の世代だった。使っていくうちに意外なソフトウェアの要求水準についていけなくなる。昨今ではOSのパッチがあたるたびにシステム自体が重くなるし、セキュリティソフトを常駐させなくてはならず、動作には不満があった。もちろん、持ち歩けるという利点には代えがたいものはあるが。
 しかし、既成の市販マシンは当然98SEにドライバ等々が対応していなかったり特殊なものだったりするので、自作機を狙っていたというわけ。それでも、どんどんパーツが手に入らなくなってきていたんだけれど。

 CドライブにWindows98SEを入れ、DドライブにWindowsXPを入れた。
 結局、XPマシンとして使ってしまっている。いずれにしても挙動は軽快。よけいなアプリケーションを入れていないせいもある。
 元々、このCubeベアボーンには、AV機能が組み込まれている。OSを起動しなくても、FMを聴くことができる。それで気に入ったようなものだ。NHK-FMが聴きたかったのだ。
 ――昨日慌てた「みんなのうた三昧」の件。試してみたところ、チューナーとしてこのキューブPC、3in1ビデオデッキのHDDモードで録音が可能のようだ。まあ失敗したらしかたがない。PCをチューナーに使うにしても、どうも不安定で…。

 随分変則的なやりかただと思う。まともな家電AVがほしいよ~。

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2006.02.24

昨今パソコン事情(5)―機能限定据置PCとしてのLibretto100/Win98SEの復活

 てなわけで頑張りましたよ、ここ数日。
 いや、しかし面倒は面倒だった。モノがCDドライブ一体型でないので―それどころかFDDもPCカード接続だもんな、そこがLibrettoの苦労するところ。
 HDDは以前余らせてしまっていた6GBで充分、OSとOffice、一太郎、Firefoxとその他もろもろ(ウィルス対策ソフトにエディタにプリンタドライバ…)が余裕で入ってしまった。

 きついのはCPUがPentium166MHz、メモリが64MBというところか。
 それでも、USB接続でUSキーボードと無線トラックボールは動くようになったし、外付HDDはちゃんと認識できる。
 外付ディスプレイで美しい画面を見ることができたのは嬉しかったなあ。Win98SEは起動がWin2000よりも格段に早いし(まあ、同じくらいかもしれない)。IE6も動くし。
 となると、充分、普通に文書作成ができるというわけでして。

 この文章も、かのLib100/Win98SE上のエディタでテストがてら書いてみました。
 さてさて。

【追加】
 Firefox1.5はさすがに厳しかった!メモリが絶対的にキツイみたい。Google検索くらいはなんとかなるんですが…。
 でも、IE6はちゃんと動く。IEをありがたいと思うとは、珍しい。

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2006.02.23

昨今パソコン事情(4)―USB環境さえあれば

 今回のLibretto100復活大作戦は、そう、USBとIE6(or Firefox)である。これらが使えれば問題ない。それで、分散稼動させようという発想。
 手許にはWin95/98対応のUSB拡張PCカードがあり、Win98SEの正式版(未開封!)が手に入った。

 iTunesを動作させるだけなら大昔の型のメインマシン(MacOS8.6)でも大丈夫。きついのは、同時に複数のアプリケーションを立ち上げるときだった。
 それにWebカメラを起動している間に、同じマシンで文書作成をする必要は、自分にはない。そもそも、よほどリビングに近いほかの機種でやっている。

 それと問題は、同じ機体でネットサーフィンやらできてしまうと、余計な気が散ってしまうのだな。これは使う人間の問題なんですけど。
 いやいや、複数アプリを同時に起動させていると、機体に無理がかかってやっぱりオチてしまうことはある。これ、いかにNT系OSになったからと言って、変わらない。いつになってもCtrl+Sは必須!である。
 で、USBを拡張してしまえば、Libretto100/Win98SEで文書作成/簡易ネットサーフ/あわよくばWebカメラが使える、サブの据置Windows環境が作れてしまうじゃないか。
 そもそもが現状、USB接続の大容量外付HDDに作成途上のファイルを入れて活用しているんだから、それを繋いでしまえば「文書作成作業だけに集中できるマシン」になるんだよ。

 Lib100はたたんでしまうとビデオテープサイズ。ほんとに小さい。Librettoシリーズが流行した当時のメリットは、そこにある。
 今のWinメイン環境であるLibrettoL3/Win2000も、最近はモバイル用途だけでなく、パソコンデスクの傍らに置いてディスプレイとキーボード・無線トラックボールを繋いで使うこと頻なのだけれども、繋いだり外したりが少々めんどくさくなってきてしまった。
 Lib100は本体のディスプレイが、ノートパソコンの宿命で液晶の不具合が出てきてしまっていたのだけれども、外部ディスプレイに繋いでしまえば問題なし。USBが使えれば外付けキーボード・無線トラックボールも使える!

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