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2006.09.26

わが青春のゴーショーグンチーム (1)

 タイトルを見るとアニメオタクネタなんですが…図書館の話を先に。
 のっけからリンクを。

WEBアニメスタイル:シナリオえーだば創作術 首藤剛志
第21回 書くことが嫌いな男は、いかにして鉛筆を持つようになったか PART 5

 この長い記事をスクロールしてみてください。
 「●昨日の私(近況報告)」
 まずスポットを当てようと思うのはこの、後半部分。

 小田原市立図書館は、小田原城址公園の中にあります。
 家族で小田原市に遊びに行った折、小田原城に行き…動物園やお城の建物や草木を楽しんでいましたら…え!これ図書館なの!?という風情のボロな建物が。図書館とあったら興味はあります、入ってみます。
 驚きました。確か、一階が事務室?(エエッ)と児童室(でも、あんまり広くないの)。二階が、閲覧室というか…学習室ですね、あれは。そして三階がやっと、資料のある普通の図書室なんです。で、全部階段。外の看板にも書いてありました、篤志家が建ててくれた記念碑的な建物なのだと。
 あーこれじゃな…小田原市は図書館、やる気ないのかな…とそのときは思ってしまっておりました。
 早合点だったようです。
 先の記事を読んで、「そうか!昔からの図書館は一応本館として残して、新館を建ててるんじゃないか?」案の定。こちらが小田原市の図書館総合ページです。平成6年に新館「かもめ図書館」が建っています。名称も市民から募集して決めたとありますね。
 わが故郷長岡市の図書館も同様の経過を辿り、古い方の互尊文庫には自分も受験勉強でお世話になりました。

 さて、今回のリンク先記事で驚いたのは、市立図書館がアニメの脚本やセルを「資料」として寄贈を受け入れたということ。小田原市は、ちなみに、ガンダムの富野由悠季監督の出身地でもあります。
 いや、嬉しくなってしまいました。自分の持論は「アニメやマンガはアングラだからおもしろいんだ」ではあります。「芸術」なぞではありえない。でも、カルチャーなんてことばが合いそうな、「文化」として再評価する動きは歓迎です。人々の営みとして。
 そのためには、郷土資料並みの扱いがないと。

 江戸川乱歩関連のコレクションを集めている図書館があることは知っています。
 ホームズクラブの面々が集めている実に貴重なコレクションを、日本で扱ってくれそうな図書館、想像がつきません。アメリカやイギリスにはあるんだけれど。
 マンガ図書館なんて話題はときどきありますよね。では、アニメは?
 ほかにも、図書館にこんな事例はあるのでしょうか?

追記 2006.9.28.
 ところで、小田原は『図書館戦争』にも重要な場面で登場している。
 何かあるんだろうか。自分が知らないだけ?

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Comments

ご存知と思いますが,小田原市立は,中小レポートの仮想敵でありました。資料の紛失を防止しようとし,郷土資料を大切にするという点でね。

Posted by: 書物奉行 | 2006.09.29 at 22:36

 亀レスですみません。お知らせありがとうございました。不勉強で、改めて周囲に聞いたところ「えー知らなかったのー」という反応も多く…(赤面)。よい機会になりました。ありがとうございました。
 首藤先生からはファンレターの返信をいただき、小田原図書館に問い合わせたところ、春からの公開予定だそうです。しかし、アニメセルの保存やVHDディスクの再生なんて、冒険だなあと思います。軌道にのった頃に、『図書館雑誌』辺りで記事にしてくれるといいんだけど。

Posted by: roe | 2006.12.16 at 17:46

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