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2005.07.25

船橋判決の話としては、まず…(1)

※7/30に書いております。

 この最高裁判決にこだわり続けるのもこのブログ本来の姿としてはどうかと思う、なにより疲れる。疲れるって何がと言えば、自らが発する問いにすら答責を負える充分な、書く力、思考の深さをもっていないからだ。それに、ほかの記事も書きたい。
 しかし、時間はかかっても自分なりのけじめはつけたいとは思っている。ほかの記事につながっていないこともないからでもある。まあ、船橋判決からつなげたくはなかったりして…。

 さて自分が巡回しているブログ等々から見るに、常識的な図書館人のスタンスは、既にほかの記事で触れたように、次のようなところだろうか。

1.事件を引き起こした司書の行動は問題であった。異例、という判断が多い。
2.したがって、今回の判決は全体、結論としては是認できる(下級審の評価は評者によって分かれる)。
3.理由部分に公立図書館の公的な規範的評価が出たことは画期的。
4.ただし、著者に図書館に対するある種の法的利益を認めたことについては、疑問符がつく。

 以上の感じ方は全般に自分も同感できる。
 自分が問題にするのは、丹念に見ていったときに感じる妙な「差異」となる。

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