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2005.05.28

最高裁の判断は、日本の図書館史に残るのではないか?

 ブログの設定で日程をごまかしてお送りします。この記事、公開は実際には5/30です。
 前回書くと言っていた、口頭弁論の日程を紹介した理由。

 端的には次の知人へのメール。前回の記事掲載前のやりとり。
 今回言いたいことは全部書いてあります。

 お知らせ、載せた方がいいんでしょうかねえ。
 一度は考えたんですけど、「人が集まると競争率上がって嫌だから」、××さんにお知らせした内容は載せない方向でいます、いまのところ。

 ただ本当は、歴史的な裁判だと思うんですよ。日本の図書館史上。ついに最高裁まで来ちゃったじゃないですか。その上、2審までの判断を覆して、図書館の法的解釈に一定の判断が下される可能性があるわけで…。
 柳美里「石に泳ぐ魚」事件は変化球で、最高裁では図書館について判断出ませんでしたしね。
 今回は利用者(patron)と図書館という直接的な関係ではないものの、図書館(員)が当事者となっている点では直球も直球、それも最近話題の著作権者、表現の自由との関係だから、非常に面白いと思うんですよ。こういう構図、海外でもないんじゃないか。

 …やっぱ、「最高裁に電話してみました、こういう予定です」くらいのことは載せようかな。
 ブログ復帰ネタとして。

 なお、前回のリンク元にも上掲の要素そのものは既出です。

 参考までに以下。

・最高裁から辿れる東京地裁の判決。高裁はこれを支持。
西尾幹二のインターネット日録・日録本文(blog)
 船橋西図書館・焚書事件 最高裁で逆転勝訴の可能性が見えてきた(一)
 船橋西図書館・焚書事件 最高裁で逆転勝訴の可能性が見えてきた(二)
 ↑当事者からの発信。
西尾幹二のインターネット日録過去録目次船橋焚書事件
 ↑こちらで経過等詳しくまとめておられる。

【当ブログ内船橋市西図書館裁判関連記事 20050610現在】
2005.05.23 船橋蔵書廃棄事件裁判。傍聴に行こうかな、どうしよっかなと
2005.05.28 最高裁の判断は、日本の図書館史に残るのではないか?
2005.06.02 船橋焚書事件、傍聴報告。
2005.06.03 船橋市西図書館蔵書廃棄事件の口頭弁論における疑問 (1)
2005.06.04 船橋市西図書館蔵書廃棄事件の口頭弁論における疑問 (2)

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